解体工事イメージ

建築技術の発達にともない、より安全で快適なオフィス環境・住環境の実現が可能となっています。こうしたことから、建築物の改築工事や建替工事へのニーズが高まっています。

当社では改築・建替にともなう様々な解体工事を請け負い、近隣住民・環境に配慮した丁寧な解体除去に取り組み実行しています。住み慣れた家やビルはそれぞれ愛着もあることと思います。

そうした人々の心を大切にした、ただ取り壊すだけではない、心ある解体工事を行っております。

近隣住民に配慮した解体工事を行います

当社が工事を行う際にもっとも重要視していること、それは近隣にお住まいの方々に迷惑をかけないことです。 解体工事の間は「騒音、振動」などできる限りの対策を行うとともに解体工事の前に近隣にお住まいの方にご挨拶とご説明をさせていただき、ご理解をいただくように努めております。

解体工事の手順

1

解体する住宅・建物を調査・見積書を作成

解体する住宅・建物の外周の測定や、周辺の障害物の有無、住宅前の道幅など、現地を細かく調査した上で、適正な費用を算出します。
見積書を提出後、住宅・建物の解体方法をご説明をさせていただきます。納得いただいた上で契約となります。

2

近隣住民へのご挨拶とご案内

解体工事期間中は、騒音・必要車輌の駐車などご近所の方々に、ご迷惑をかけてしまいますので、当社の営業と工事責任者が、解体現場のご近所の方々に対し、施工前に工事案内を配布してご近所の方々が不安にならないよう十分に説明を行ないます。

3

養生シートの取付

ほとんどの解体業者様においては、養生にメッシュの網シートを使用しますが、当社では防炎シート、防音シートを用いることで、騒音やホコリを半減させ、ご近所の方々へのご迷惑を最小限に抑えるようにしています。

4

重機での解体

建物本体は重機により解体し、基礎を掘り起こし撤去します。ホコリの飛散を防ぐため、水をまきながら壊していきます。

5

整地・解体工事後の最終確認

敷地内を整地し仮設材の撤去を行ない、残材整理搬出及び道路清掃を行ないます。工事責任者は現場内を点検し、解体材の破片等の有無や敷地境界線附近の安全措置等の最終確認を行ないます。

ご近所の方々が不快にならない状態にし、お客様に最終確認をしていただき、ご納得いただけたら完了となります。

土木事業

利便性、はもとより環境や景観にも配慮した施工を行っております。

建築事業

個人のお客様から、法人のお客様まで、多彩なニーズに合わせた建造物を構築いたします。

リフォーム事業

法人施設のリニューアル工事から個人住宅まで総合的なリフォーム事業を展開しております。

建築設計・工事監理事業

発注者の視点を大切にした設計・工事監理を実現します。

不動産事業

不動産に関する売買・斡旋及び賃貸、管理及び販売等を行い、土地・建物をの有効活用をサポートしております。